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イベントのお知らせ

日仏東洋学会後援シンポジウム

 

シンポジウム

「外語の熟達から世界の統制へ」
―近世の東アジアにおける対訳辞書と語彙集を考える

※フライヤー(PDF)

※プログラム(PDF)

日時:2019年10月27日(日)

    10時00分~18時00分
会場:東京都文京区本駒込 2-2821 東洋文庫 講演室

参加費無料/事前申込不要

 

10h00- 開会の挨拶
10h15 平野健一郎 東洋文庫理事・東洋文庫ミュージアム館長
   
10h30- 『羅葡日辞書』の翻訳と日本イエズス会教育
11h00 岸本恵実 (大阪大学 大学院文学研究科 准教授)
   

11h00-

日本イエズス会衰亡史と『日葡辞書』の編纂

11h30 フランソワ・ラショウ(フランス国立極東学院 教授)
   

11h30-

ロシア使節レザーノフが編纂した露日辞典

12h00 大島幹雄(ノンフィクション作家)
   

12h00-

総合討論 司会 牧野元紀

12h30 (東洋文庫文庫長特別補佐・昭和女子大学准教授)
   

14h30-

中羅(伊)辞書の草稿に関する一考察

15h00 ミケーラ・ブッソッティ(フランス国立極東学院教授)
   

15h00-

15h30

「花咲く中華文明の影に」スペイン宣教師による中国語辞書の草稿を考える (17〜 18世紀を中心に )

  マリア・テレサ ゴンザレス=リナーヘ
  (マドリード大学異文化・混血・マドリードクローバル化研究所 専任研究員)
   

15h30-

16h00

休憩

   

16h00-

16h30

英粤辞典・語彙集の歴史─文献学から見た19世紀標準広東語の構築

  吉川雅之
  (東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
   

16h30-

17h00

フランスにおける満州語の研究(1789−1810)─「補助言語」の辞書編纂法と文法の研究

  モルテン・セデルブロム=サーレラ
  (中央研究院 助研究員)
   

17h00-

17h45

総合討論 司会 フランソワ・ラショウ

   
17h45- 閉会の挨拶
18h00

クリストフ・マルケ (フランス国立極東学院 学院長)


【連絡先】

E-mail: francois.lachaud*efeo.net(*を@に変えてください)

 

 


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