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関西外国語大学
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山畑倫志 研究業績 2009-2015
I. 著書
- Tomoyuki YAMAHATA, 'The Classification of Apabhraṃśa —A Corpus-based Approach of the Study of Middle Indo-Aryan—', Corpus Analysis and Diachronic Linguistics, John Benjamins, 著書,223-249頁, 2012.
- 「山畑倫志、ジャイナ教行伝説話とラーソー文学 インド西部の文学へのジャイナ教の影響」、『奥田聖應先生頌寿記念インド学仏教学論集』、佼成出版社、著書、460-468頁、2014.
III. 論文
- 山畑倫志、「Deśī概念の成立について」、『論集』、第36号、95-106頁、2009.
- 山畑倫志、「Hemacandra の韻律論」、『印度哲学仏教学』、第25号、74-86頁、2010.
- 山畑倫志、「韻律分析によるアパブランシャ語の格形式の確定」、『印度学仏教学研究』、第59巻第2号、832-839頁、2011.
- 山畑倫志、「Suttanipātaの時代区分と韻律の関係」、『印度学仏教学研究』、第60巻第2号、906-911頁、2012.
- 山畑倫志、「初期ラーソー文学の由来について」、『印度学仏教学研究』、第61巻第1号、290-295頁、2012.
- 山畑倫志、「韻律の変化を用いたアパブランシャ語文献の年代区分」、『印度学仏教学研究』、第62巻第2号、251-256頁、2014.
- 山畑倫志、「『ハリセーナチャリウ』 1.1-5 校訂と翻訳」、『インド哲学仏教学論集』、第2号、23-45頁、2014.
- 山畑倫志、「初期ジャイナ教聖典における認識過程」、『印度学仏教学研究』、第63巻、308-313頁、2014.
- 山畑倫志、「中期インド語文学とインド西部における写本保存の伝統」、『通信(日仏東洋学会)』、第37-38巻、21-33頁、2015.
- Tomoyuki YAMAHATA, 'Compound Verbs in Jain Apabhraṃśa texts', 『ジャイナ教研究』、第21号、印刷中.
- 山畑倫志、「韻律と言語特徴から見たBharateśvara-bāhubali-rāsaの成立状況」、『印度学仏教学研究』、第64巻、印刷中.